ハロプロのある人生

ハロー!プロジェクト好きのしがないオタクが喋ってます

ハロプロの「ライブツアー」問題

こんにちは、ルカです。

 

先日のつばきファクトリー ライブツアー2018秋 ー微熱ー 千秋楽の岡山公演にて、次のツアーが発表されましたね。

 

いや〜〜めでたい。今年はつばきファクトリーにとってかなり恵まれた、絶好調な1年だったのではないでしょうか。曲や衣装、MVにも恵まれ、アルバムも発売。末っ子グループとは思えぬ活躍ぶりでした。

 

私もリリイベ・握手会・お渡し会などいろいろ行きましたが、

 

ライブだけは参戦できてない。

 

いやほんと申し訳ないと思ってるんだ…こんなのただの無銭厨&接触厨じゃん…………なんですけど、ライブハウスってさぁ…行きづらいんですよ。

 

ハロプロにおいてライブハウスでのツアーというのは珍しくない(むしろスタンダード)ですが、悪く言ってしまうと完全に内輪ノリですよね。

 

現実的に、全グループがホールコンサートをやるのが難しいのはわかるんですよ。だけど、やっぱりライブハウスってハードルが高いと思います。「狭い閉鎖空間」という感じが強いので慣れてないと勇気が要りますし、オールスタンディングだと体格や整理番号によって見える見えないがだいぶ変わってきます。女性や新規ファンにとってはかなり行きづらいと思う。私もその1人です。

 

例えば、YouTubeか何かで偶然つばきファクトリーを見つけて、

「えっ何このグループ!!カワイイし曲もいいし最高じゃん…」

と気になり出したとします。

「メンバーも曲もまだあまりわからないけど、生でパフォーマンス見てみたいな〜」

と思っているとき、ライブハウスでのツアーに参戦してみようと思えるのか?という話なんです。

 

だからいくらTwitterで宣伝しようがYouTubeに動画を出そうが、ライブの動員数には繋がらない。結局、現場にいるのはいつものオタクたち(おまいつ)。それが内輪ノリだと言った理由です。

 

全ツアーをホールコンサートにしろとは言いません。でも、もっと新規ファンを獲得していく方法を考えなきゃ駄目。というか、新規ファンを獲得できてないからホールコンサートができないんですけど…いつまでも既存のファンに頼りきっていたら何も変わりません。年中コンサートや舞台をやるより、外に訴えかけて未来のファンを獲得していかないと死にゆく運命ですよ。

私はなんだかんだ言って(?)ハロプロが大好きなのでそれは避けたい。絶対に。

 

つばきだって今かなり波に乗ってるんだから、このままこんな売り方してたらもったいないです。私はつばきファクトリーのホールコンを夢見ています。