ハロプロのある人生

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モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018春〜We are MORNING MUSUME。〜 ツアーファイナル感想

こんにちは、ルカです。

先日のモーニング娘。2018春ツアーファイナルの武道館2daysに行ってきました。

ということで、感想を書いていきたいと思います。

 

セットリストは以下の通りです。

 

1. A gonna

2. ロマンスに目覚める妄想女子の歌

3. Fantasyが始まる

4. 青春Say A-HA

5. Password is 0

OP映像

6. 花が咲く 太陽浴びて

7. Help me!!(updated)

8. 愛の軍団

MC1

9. モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)

10. ユニット曲メドレー

シャニムニパラダイス(小田・羽賀・加賀・森戸)〜レモン色とミルクティ(譜久村・尾形・牧野・羽賀・加賀・横山)〜トキメクトキメケ(譜久村・生田・飯窪・石田)〜INDIGO BLUE LOVE(小田・野中・森戸)〜坊や(譜久村・飯窪・佐藤・尾形・牧野)〜大人になれば大人になれる(生田・石田・佐藤・野中・横山)

 

以下、回替わり

6/19(火)

11. Memory 青春の光(佐藤・尾形・野中・牧野・羽賀・森戸)

12. 真夏の光線(譜久村・生田・飯窪・石田・小田・加賀・横山)

13. 恋のダンスサイト

14. LOVEマシーン(updated)

15. ザ☆ピ〜ス!(updated)

16. 恋愛レボリューション21(updated)

MC2 尾形春水持ち込み企画(飯窪・尾形・野中)

17. 何にも言わずにI LOVE YOU(生田・石田・小田・牧野・羽賀・加賀・森戸→全員)

18. メドレー(アンケート「あなたにとってコンサートで一番盛り上がる曲は?」上位5曲)

One・Two・Three(updated)〜泡沫サタデーナイト! 〜ダンスパフォーマンス〜わがまま 気のまま 愛のジョーク〜みかん〜What is LOVE?

MC3

19. SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜

20. Ambitious! 野心的でいいじゃん

21. ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。

22. ジェラシー ジェラシー

アンコール

23. 卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜 (尾形春水ソロ→全員)

24. Are you happy?

MC4

25. 青空がいつまでも続くような未来であれ!

 

6/20(水)

11. リゾナントブルー

12. しょうがない 夢追い人

13. 泣いちゃうかも

14. Hand made CITY

15. 愛され過ぎることはないのよ

16. Moonlight night 〜月夜の晩だよ〜

MC2 踊ってみろ! (生田・石田・小田・加賀)

17. 雨の降らない星では愛せないだろう? (譜久村・飯窪・佐藤・尾形・野中・横山→全員)

18. メドレー

19. TIKI BUN

20. ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番

21. 君の代わりは居やしない

22. ジェラシー ジェラシー

アンコール

23. 涙が止まらない放課後(尾形春水ソロ)

卒業セレモニー

24. Are you happy?

MC4

25. 青空がいつまでも続くような未来であれ!

 

メジャーどころの曲をかなり入れてきたなぁという印象でした。普段なら分散されるような曲が全部入ってる!みたいな。かなり手堅いセットリストだなと思いました。

 

気になった曲についてコメントしていきたいと思います。

 

・10. ユニット曲メドレー

特に人選をこだわったという感じはしませんでしたね。オリジナルメンバー以外は、バランスを見て分担しました!というような構成でした。個人的にはもっとガンガン歌うような曲に小田を配置してほしかったのですが、他の曲で充分ガンガン歌ってるのでこのくらいの感じでちょうど良かったと思います。シャニムニパラダイスのわちゃわちゃ感が微笑ましくて良かったです。

 

・11〜16. 回替わり曲

この部分は元々パターンが4つありましたが、武道館公演ではそのうちの2つを組み合わせたパターンを披露していました。

19日は黄金期の楽曲、20日はプラチナ期の楽曲がメインになっています。

19日は「Memory 青春の光」の佐藤・野中ハモから始まり、後半は黄金期のにぎやかではっちゃけた曲が続いたのが良かったですね。メンバーが楽しそうで多幸感がありました。ラブマ、ザピース、恋レボはよく披露しているので新鮮味はなかったですが、安定感があって良かったのではないでしょうか。ちなみに私は恋のダンスサイトのハジけ具合が好きでしたね。生田のセクシービーム、好きです

20日は鉄板とも言えるリゾナントブルーから始まり、プラチナ期の楽曲の良さを実感できるセットリストでした。しょうがない夢追い人とか普段わざわざ聞くほどの曲ではなかったのですが、改めて聞くと心をぎゅっと掴まれるような深い魅力があるなあと思ってしまいました。特にグッと来たのはやっぱり「愛され過ぎることはないのよ」ですかね。生田の長いソロから、加賀、小田と聞き応えのあるパートが続きます。サビも飯窪、生田、羽賀、横山とかなり挑戦的な歌割でしたが、比較的しっかり歌えてて感動しました。個人的には飯窪横山にシビれましたね…この2人は歌い方やキャラクターに人間味があって、心に来るものがありますよね。ムンライでもこの2人のパートが際立っていたように思います。

 

・23. 尾形春水ソロ

19日には卒業旅行、20日には涙が止まらない放課後を歌っていました。19日にもソロがあるとは思っていなかったので、少し驚きましたね。尾形はスキル面でポンコツイメージが強かったのですが、思った以上に歌えていました。ダンスでも足を引っ張っているということは一切ありませんでしたし、この約4年間の努力・成長を感じました。同時にすごく寂しかったですね。

 

卒コンとは言ってもはーちん自身が明るくニコニコしていたので、あまり湿っぽくはなかったです。もっと素の感じとか本音が垣間見えるかと期待もしていたのですが、そういうところも最後まではーちんらしかったな、と。

 

書きたいことはもっとたくさんあるのですが、膨大になってしまうので今回はこのくらいにしたいと思います。

 

はーちんの未来に幸あれ。